第六回講演会「ミャンマー・ビルマの民族問題の現状」マリップ・センブ : ラジオ フリー ウイグル ジャパン

第六回講演会「ミャンマー・ビルマの民族問題の現状」マリップ・センブ
URL : http://www.youtube.com/watch?v=dNx50bfvnR0
2012年09月26日 : freeasia2011 : アジアンフリーダム

２０１２年９月２３日に東京代々木で行われたアジア自由民主連帯協議会第六回講演会「ミャンマー（ビルマ）の民族問題の現状」の動画です。 講師： カチン民族機構人権・難民問題担当 日本事務局長マリップ・センブ登壇者： 会長 ペマ・ギャルポ副会長 吉田康一郎司会： 事務局長 古川郁絵※講演会告知より民主化が進み国際的にも認められているミャンマー（ビルマ）。 しかし、少数民族カチン族とビルマ国軍の間には今も衝突が続き、多数の難民が出現しています。現在のビルマをどう評価すべきかを、見逃されがちな少数民族の側から考える学習会を行います。多くの皆様方のご参集をよろしくお願いします。 プロフィール：マリップ・センブカチン民族機構人権・難民問題担当 日本事務局長ビルマ北部で活動する反政府武装組織「カチン独立機構（KIO）」の設立者を叔父に持つことから、大学在学中にカチン族の自治、独立問題に本格的に取り組み始め、1988年にヤンゴン市内で組織された大規模デモにも参加した。その際に身の危険を感じてビルマを出国、1992年に来日してからは在日カチン族の難民認定申請をサポートするなど、多方面にわたって在日カチン族を支援している。 現在、人権NGO「ビルマ市民フォーラム(PFB)」運営委員またこの夏、在日ビルマ各少数民族の連帯組織「ＰＥＡＣＥ」を結成した。 ●アジア自由民主連帯協議会freeasia2011.org ※入会案内はこちらhttp ・ラジオフリーウイグルジャパンrfuj.net

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